医療の主役は患者さんです。
我々は、患者さんにより良い医療を提供できるよう努力しています。
西洋医学的臨床データーで捉え難い症状や西洋医学的治療法では、
あまり効果があがりらない症状の緩和ケアを目的としています。
医療が目覚ましい進歩を続けている現在では、検査や治療には多くの方法があります。
しかしそれらの検査データーには、特にこれといった悪いデーターがなくても、
不調を訴える患者さんが多く来院してきます。
私は長い間の臨床検査の経験を通して、
検査データーにで難い症状をどのように調べれば良いか考えてきました。
そしてそこに、自律神経が大きく関与している事に気づいたのです。
では、この検査にで難い症状をどのように捉えればよいのでしょうか。
臨床検査・画像診断・理学的検査・心理テストに加え
東洋医学や世界の伝統医学が大変参考になることを実感しています。
当院の治療は、西洋医学を熟知した医師が考案した治療法を取り入れた
融合医療を目指しています。
不規則な生活習慣が続くと慢性疾患を引き起こします。
その原因はストレスです。
ストレスがかかると、
①エネルギー代謝の異常
②酸化・酸性化
③免疫力の低下
などを起こします。
ストレスが病気を起こす。☝click
ストレスの要因には、
①身体的要因
②精神的要因
③環境的要因
④身体周囲空間と身体内空間
これらの不調がストレスになる。
ストレスが身体に変調をきたすと
①低体温状態
②低酸素状態になってくる。
これにより身体が酸化状態になってくると
慢性病やガンになりやすくなる。
病気の要因を取り除くには、
①身体的要因には、
鍼治療などが効果的です。
②精神的要因には、
香りや音を使ったヒーリングが効果があります。
③環境や身体内外の空間の治療は、
当院独自の空間知覚治療法があります。
低体温・低酸素状態の緩和には
ウォーターベットや交流磁気治療があります。
酸化の改善には、還元電子治療があります。
患者さんの心身の状態や好みに合わせて選択できるのが特徴です。
それぞれの分野の専門のスタッフが相談に応じます。